この記事ではワイモバイルで販売している人気SIMフリースマホ「HUAWEI P30 lite」の実機レビューです。
(※現在は品切れとなっています。)
僕も楽しみに待っていたので購入しました!
ということで今回は、ワイモバイルで購入したP30 liteの基本的なスペックや特徴、ワイモバイルでの運用コストについてレビューしました。
とはいえ、しっかりレビューするので多少長文になってしまいますが、初心者の方でも1から10までわかるようにレビューしているので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
前半では「ワイモバイル×P30 lite」の運用コストについて。後半では、P30 liteの基本的なスペックや特徴をレビューしていますので、目次を使って頂ければすぐにジャンプします。
それでは、いってみましょう
SIMのみや端末のセットの両方でオススメ!
目次
ワイモバイルのP30 liteは一括21,384円で購入できるよ!
ワイモバイルでのP30liteの端末価格は以下のとおりです。
↓ ↓
HUAWEI P30 lite | |||
一括 | 13,680円 | ||
分割24回 | 570円 | ||
分割36回 | 380円 |
↓ ↓
(※ソフトバンクからの乗り換えは割引対象外となります。)
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランR |
2,948円 | 3,278円 | 4,378円 |
新規割 -770円/6ヵ月 | ||
2,178円×6ヵ月 2,948円×6ヵ月 | 2,508円×6ヵ月 3,278円×6ヵ月 | 3,608円×6ヵ月 4,378円×6ヵ月 |
1年運用 30,756円 | 1年運用 34,716円 | 1年運用 47,916円 |
4GB | 12GB | 17GB |
全プラン10分かけ放題つき |
- 単独契約時の金額
- 新規割の適用
- 税込み計算
Y!mobileオンラインストア(ヤフー店)経由で申込めばPayPayポイントがもらえるよ!
冒頭でも少し触れていますが、現時点ではP30 liteはY!mobileオンラインストア(ヤフー店)経由で申込めばPayPayポイントを同時に取得できちゃいます!
↓ ↓
P30 liteのセット申込みにオススメ!
P30 liteのスペックと特徴について
ワイモバイルで購入できる「P30 lite」のスペックは以下のとおりです。
↓ ↓
HUAWEI P30 liteのスペック | |
OS | Android 9.0 |
Soc | Kirin 710 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 2,312×1,080 6.1インチ |
カメラ | ・アウトカメラ 2400万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(深度センサ) |
・インカメラ 2400万画素(シングル) | |
おサイフケータイ、防水防塵、ワンセグ | 非対応 |
バッテリー | 3,340mAh |
重さ | 159g |
本体価格 | 39,420円 |
1,620円 (月々割引あり) |
まず、最初に注目する部分が「P30 lite」では前作の「P20 lite」よりもカメラ性能が大幅にアップしました。
また、P30 liteの背面カメラは、
- 2400万画素(広角)
- 800万画素(超広角)
- 200万画素(深度センサ)
のようになっています。
大きさも前作のP20 liteよりも若干サイズアップしています。
幅サイズは横から見てもほとんど変わりません。
握った感覚もちょうど良い感じです♪
また、CPUはKirin710という高性能なCPUを搭載しています。P20liteよりも1.5倍高性能(Antutuスコア)で、GPUの性能は2倍になります。
- P30 liteのAntutuスコア 134,110
- CPU: 58,260
- GPU : 27,573
- UX : 36,833
- MEM: 11,444
RAMに関しては4GBで前作のP20 liteと同じですが、ROMが32GBから64GBヘと増量され、電池持ちも約2割程度アップしました。
もし、動画もガンガン保存するならmicroSDカードを使って補いましょう
また、ワイモバイルのHUAWEI P30 liteはシングルSIMとなっており、デュアルSIMではなく、DSDS・DSDVには対応していません。
一方、UQモバイルのHUAWEI P30 liteはデュアルSIMでDSDVに対応しています。
P30 liteのセット申込みにオススメ!
P30 liteの注意点
HUAWEI P30 liteを購入する前に注意点を確認しておきましょう。
おサイフケータイ機能は非搭載
HUAWEI P30 liteは、おサイフケータイに対応していません。
そもそも、海外メーカー製のSIMフリースマートフォンは、おサイフケータイに非対応なケースが多い傾向にあります。
「おサイフケータイ機能(Felica)」は搭載していないけど、アプリを使った電子マネーは使えるよ!
ただし、いま流行りの
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天Pay
- ファミペイ
- メルPay
といった、アプリを使った電子マネーは「おサイフケータイ機能(Felica)」とは関係がないので、ちゃんと使えます!
特にワイモバイルはPayPayとの相性がバツグンなので、PayPayは必ず使いたい電子マネーですね
まとめ:P30 liteを購入するならワイモバイルが断然お得に購入できるよ!
以上が2019年8月8日より発売された「P30 lite」をワイモバイルの基本スペックや運用コストの紹介でした!
「P30 lite」は3万円前後というお手頃な価格帯でありながら、スペック・機能がとっても充実しています。
しいて言えば、おサイフケータイ・防水・防塵といった、日本独特の仕様に対応していないのが少し残念ですが、この3つが許容範囲であれば間違いなくP30 liteは買いのレベルです。
また、冒頭でも触れていますが「P30 lite」のセット購入であれば、Y!mobileオンラインストア(ヤフー店)ストアから申し込んだ方がPayPayポイントが大量に取得できるので断然お得です!
キャリア別の乗り換え手順もそれぞれレビューしているので、該当するキャリアを参考にして頂ければ幸いです。
↓キャリアから乗り換えの方↓
↓5のつく日について詳しく↓
P30 liteのセット申込みにオススメ!
>P30 liteはSIMスロットが2つあって、デュアルSIM(DSDV)にも対応しているよ!
ymobile版は対応していませんよ。
>通りすがりさん
コメントありがとうございます!
記載ミスのご指摘ありがとうございます!
こちら修正させて頂きました!